色付く親里の秋

2021年11月19日金曜日

親里寸描

今年も紅葉の季節となりました。
奥之院では、いまモミジが見頃となっています(写真は11月14日に撮影)。
「宗祖上人ご遺訓」碑とモミジ

また大本堂から研修会館に向かう途中にある鐘楼堂の周辺や、行堂にあるモミジも次第に色付き始めています。
行堂の周辺

まだ色付いていない研修会館前のモミジには、小鳥がたくさんとまっていました。恐らくアトリという鳥ではないでしょうか。
モミジにとまる野鳥

紅葉は、樹木が冬支度をしている姿だといわれています。皆さんは、もう冬の準備はお済みですか?

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