バルーン搭乗体験がありました

2020年10月5日月曜日

親里寸描

10月3日に大本山の大駐車場で、バルーンの係留搭乗体験がありました。

体験したのは、基山町にある洗心寮の子どもたち。さが昔話の会の主催で、佐賀市内にある私立北陵高等学校バルーン部の皆さんのご協力により実現したそうです。

早朝から準備を進めて、午前9時前から、子どもたちが次々とバルーンに乗りました。
少し緊張しながらバルーンに乗る子どもたち

バーナーの炎により、ゆっくりと上昇していきます。
上昇するバルーン

高さ10メートルほどまで上昇します。バルーンは念のため、ロープで係留されています。
上昇したバルーン

風もなく穏やかな秋の一日。子どもたちの楽しそうな歓声が、大駐車場に響いていました。

※洗心寮は、基山町の因通寺さん(浄土真宗本願寺派)の戦争罹災児救護教養所を前身とした児童養護施設です。

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