大本山の隣県である福岡県に、3回目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルスの感染は依然高止まり傾向にあります。 それを受けて本宗では、5月と6月の行事について規模の縮小や延期、または中止などの対応を発表しました(詳しくはこちら)。
大本山瀧光徳寺でも同様の対応がとられ、今月18日の護摩祈願は、お同行様には参列をご遠慮いただき、大本山職員のみで厳修されました。
参列者がいない大本堂 |
至心にご祈願を勤める大本山職員 |
コロナが収まり、皆さんが安心して生活できる日が一日でも早く訪れますように。