これは木の健全な成長に欠かせないもので、手入れを怠ると枯れることがあるそうです。数年前にも一度行われていますので、写真にあるような風景を目にされた方もいるのではないでしょうか。
宗祖上人ご生誕百五十年祭(4月25日)当日の山門 |
手入れがされた山門の木々 |
お上人さまは、ご在世中から植樹に力を入れられており、そのお姿をみていた第二世覚照猊下も植樹に努められ、現在の緑豊かな境内となりました。
この時期、新しく芽吹いた若葉が段々と力強い枝となる様子は、困難な状況が続く私たちに勇気と希望を与えてくれます。